音声ファイルのテキスト化ってどうしていますか?
会議や打ち合わせ内容をボイスレコーダーで録音して聞き直すこともありますが、テキストデータ化する時に、何回もリピート再生して、自分でパソコンにカタカタと文字入力していました。
最近はこんなサービスを使って、音声ファイルをテキストデータ化しています。
有料のサービスになりますが、
音声ファイル(mp3、.wav、.aac、.m4a、.flac、.aif、.aiff、.3gp)
動画ファイル(mp4、.avi、.mov、.m4v、.hevc、.mxf)
がテキスト変換されます。
利用には、AppleID又はGoogleIDが必要になります。
見積書も作成できるみたいだから、法人利用にもおすすめです。
このテキスト変換サービスは、ソースネクストのAutoMemoという専用のボイスレコーダーのテキスト変換サービスなんですが、それを購入していない人も利用出来ます。
会議も議事録担当が不要になりました。
今までは、スタッフに議事録をお願いしていましたが、その人の主観も入り、全文記録が出来ないというデメリットもありました。
本来、記録しておいてほしい内容が抜けてたりしたこともありました。
それが、このサービスを使うと、ボイスレコーダーだけで良くなりました。
前もボイスレコーダーで録音して、早送りや巻き戻しして、その部分をパソコンで文字にするという作業も減りました。
テキストにすると、検索が出来ます。
テキストエディタでテキストファイルにすると、検索した時にそのキーワードが含まれているファイルを見つけることも出来ます。
使い方は、議事録のテキスト変換だけじゃないんです。
文書化したいとき、ボイスレコーダーに録音します。
その音声ファイルをこのサービスでテキスト変換します。
そのテキストをワードに貼り付けます。
修正したり、加筆したり。。。。
とにかく、パソコンでカタカタと文字入力する時間が減りました。
フリーランスで何かやっている人にはお勧めです。
例えば、デザイナーさんとか。。。。
話した内容がテキスト化されるから、聞き間違いとかは無くなりますし。。。
クライアントさんの思いがしっかり伝わります。
その時が「自分の記憶」「音声ファイル」「テキストデータ」で蘇って来ますし・・・・
言った言わないが激減します。
いろんな業種に使えると思います。
もしかしたら、そこに費やしていた時間もコストも大幅に削減出来ると思います。