ラファエルオーディションパパ的総評

10月1日~10月31日ライブ配信ポコチャ内では、アイドル発掘のオーディションが開催されていた。

Youtuberのラファエルさんが監修したオーディションです。
オーディション詳細については、公式ページを見て頂くとしてここでは割愛させて頂きます。

10月31日に終了し、数日が経過したので、パパ的総評を書いて行こうと思います。
優劣や善悪をするつもりは無いのであしからず。

今回のアイドルオーディションでの配信で一番気になったことがあります。
それは、リスナー同士が仲が良かったことと、枠内メンションが多かったことだと思います。
例えばAさんの配信に行くと、「おはよ~」「おかえり~」「ただいま~」ってお互いにメンションしあっています。
メンションって応援になる事を知っていました?
枠内に入ると「〇〇さんが遊びに来ました」って通知が出る。
その通知をライバーさんが「〇〇さん、いらっしゃいませ~」って言うだけより、枠内にいる誰かが「おかえり~」ってメンションする。
そうすると、「ただいま~」って、メンションして返事をする。
ポコチャって、コメント数も応援になるから、これだけで2コメントになる。
前者は0コメント、後者は2コメント。
どちらが良いかは一目瞭然ですよね。
場合によったら、リスナーさん同士で会話すれば、否応なしにコメント数が増える。
そしてリスナーさん同士が仲良くなっていく。これも大きなメリット。
このメリットは今後に大きく影響してきます。

そして、Bさんの配信に行っても、その人がいれば、メンションしあう。
もちろん、そのライバーさんの配信枠でもコメント数が増える。

この好循環が伝染していく。
そこには、リスナーさん同士の結束が生まれて来る。
どんどん家族(親友)が増殖していく。
結果アイテムが飛びやすくなる。コメントが増えていく。
ハートを誰かが投げ出すと、他のリスナーさんも同調するようにハートを投げる。
誰かがキラコメすれば、また別の誰かがキラコメをする。
先ほども書いたがコメント数は応援ポイントに大きく影響する。
アイテムはもちろんの事だが。。。

単推しという言葉がある。ひとり誰かを推すという事。
最近は、複数推しが当たり前になっていると思う。
1K以上のコアを取っている同じ人がたくさんいる。
Aさんの配信で1Kのリスナーさんは、Bさんの配信でも1Kを取っている。
単推しが悪いわけではない。それはそれでいい事だと思う。
リスナーさんは、頑張っている人を応援したいから、あっちこちの配信枠に行く。それぞれの枠に同じ気持ちの人が集う。
ある意味、仲間意識の強くなる。連帯感が生まれて来る。

人は孤独を嫌う生き物。だれかと触れ合う事で元気になる。
自分の居場所を探し彷徨う生き物。そして自己肯定感をあげ、自分の存在意義を見つけようとする。

配信は、ライバーとリスナーが作るものだが、パパ的にはリスナーさん同士でも作るものだと思ってます。

ちょっと話がそれるが、アイテムの投げ方大きく変わる。
過去記事にも書いたが、連投が良いのか、コンボが良いのか・・・
これもパパ的私感だが、コンボ投げする人は、自分がアイテム投げてやっているんだ~意識の強い人だと思う。
連投なら、その数だけ拍手回収が出来る。
過去記事にも書いているが、10個のハート。コンボ投げすると拍手回収は1個、連投なら拍手回収は10個。どっちが応援になるか分かりますよね?
前者は「投げた俺ってすごいだろ~」って思うタイプのリスナー。
いろんな配信枠に行って思う事は、どちらのリスナーさんを集める事が出来るかだと思います。

今回のオーディションにおける審査基準は3つあります。
「配信実績審査」
ポコチャのランク
コアファン数
「プロフィール審査」
プロフィール充実度
ポコチャのフォロワー数
Twitterのフォロワー数
「配信内容審査」
ビジュアル力
トーク
パフォーマンス力
コミュニケーション力
配信実績審査とプロフィール審査は、数値的な評価です。
配信内容審査は、数値では表せないものだと思います。
その審査基準とは別に、ファン形成力コミュニケーションスキル継続力などを総合的に判断するというものがあります。

メンションしあったり、リスナーさん同士が仲いいのは、数値的に計ることはできません。
配信枠に事務局関係者がリスナーとして潜り込んでいないと見えないものです。

「オーディション事務局」というアカウントで巡回すると、その場を良く見せようとします。
それでは、本当の配信が見えません。
まぁこれについての真偽は割愛させて頂きます(笑)

いろいろと書ききれないくらいの思いや考えが出てくるので、このあたりで失礼します。
長文お付き合いくださいましてありがとうございます。